こんにちは、オイケです。
この記事では、生え際の白髪を隠して、10歳若返る方法を紹介します。
外出前の忙しい時に、鏡を見て身だしなみをチェックしたら、髪の生え際の白髪が気になることはありませんか?
私は、ヘアマニキュアで白髪染めをしているので、生え際を染めることができず、白髪が目立ってしまいます。
【関連記事】髪が傷まない男性用白髪染めサロンドプロメンズヘアマニキュアの使い方
私の場合、生え際の白髪が目立つ場所は、こめかみ付近です。
こめかみ付近の白髪が気になり、更に老けて見られてしまうような気がします。
そこで、外出直前に、「サロンドプロ 白髪かくしカラー」を使って、白髪を隠しています。
その結果、こめかみ付近の白髪が真っ黒になり、きっと、10歳位若く見えるに違いないと思い込んでいます。
自己満足です。
では、サロンドプロ 白髪かくしカラーの使い方や注意点などについて解説しますね。
白髪かくしカラーの使い方
サロンドプロ 白髪かくしカラーの使い方は、簡単です。
私は、白髪染めの時は、手にビニール手袋つけますが、白髪かくしカラーの場合は、素手のままです。
上の写真は、白髪かくしカラーの蓋についているブラシで、このブラシに白髪かくしカラーの『カラー液』が染み込んでいます。
ブラシの幅や約3cmですが、ブラシの中央付近が盛り上がっているので、カラー液が髪に馴染むのは、ブラシ幅2cm程度です。
使い方の手順は、以下の3ステップです。
手順1:上下に振る
蓋を閉めた状態で、上下に振ります。
カラー液が少なくなった場合は、容器の中でブラシが宙に浮いた状態なので、振ってカラー液をブラシに吸い込ませます。
手順2:ブラシを引き抜く
ブラシを引き抜いた後、容器が倒れるとカラー液がこぼれてしまうので、倒さないように要注意です。
手順3:生え際から毛先方向にブラッシング
上の写真のように、白髪が気になる箇所に、カラー液を付けます。
カラー液は粘度がほとんど無いので、髪が水に濡れたようにスーッと髪に馴染みます。
私は、髪が細くて薄いので、カラー液が付いたまま髪が数本ずつ固まって乾いてしまい、地肌が見えてしまうので、最後に髪をクシでとかします。
白髪かくしカラーの注意点
①地肌に付けない
カラー液には、酸化剤や脱色剤が不使用なので、肌への負担は小さいようですが、特に毛根に染み込ませるような使い方はしない方がいいと思います。
私は、地肌から1mm程度浮かせてカラー液を付けています。
②雨に注意
カラー液が乾くと若干ごわつくので、カラー液が付いた髪が雨に濡れると、カラー液の成分が雨に溶けて地肌に付く恐れがあります。
私は極力、髪が雨に濡れないように気を付けています。
③毎日使うとすぐ無くなる
サロンドプロ 白髪かくしカラーは、たった15mLなのに、約600円もします。
毎日使うとすぐに無くなってしまいます。
サロンドプロ EXメンズヘアマニキュア (白髪用)は、700円強なので、白髪かくしカラーを使った日の夜は、ヘアマニキュアで生え際を丁寧に染めた方が経済的です。
白髪かくしカラーの色の種類
白髪かくしカラーの色の種類は、以下の2種類があります。
- ダークブラウン(ヘアカラー色調の5または6利用者向け)
- ナチュラルブラック(ヘアカラー色調の6Aまたは7利用者向け)
ダークブランは色が若干明るく、ナチュラルブラックはほぼ真っ黒です。
私は、ヘアマニキュアの色と同じナチュラルブラックを使っています。
まとめ
白髪染めをした日は、若返った気がするのですが、数日経つと生え際の白髪が気になって、また老けて見られるような気がします。
外出前の1分間で、生え際にサロンドプロ 白髪かくしカラーをサッとブラッシングすると生え際の白髪が黒髪に戻ります。
これで、また、10歳若返って見えます。
見た目が若返ると、気持ちも若返り、活気が出てきます。
白髪染めを止めるまでは、とことん、黒髪にこだわり、白髪を隠しましょう。
では、また。
コメント