こんにちは、オイケです。
新しい生活を始める際、インターネット環境は欠かせない要素の一つです。
特に、学業や仕事で頻繁にインターネットを利用する方々とっては、安定したインターネット接続は生活の質を左右するほど重要です。
しかし、新居への引っ越し直後では、時間や費用の面で手軽に始められるインターネット環境を手配するのが面倒ではないでしょうか?
インターネット回線の主な選択肢として、光回線、ホームルーター、そして特に注目のポケット型Wi-Fi(モバイルルーター)について、それぞれの特徴や利点、デメリット、さらに向いている人について詳しく解説します。
たとえば、ポケット型Wi-Fiはその名の通り、持ち運びが可能でありながら高速なインターネット接続を提供します。
引っ越し後すぐに自宅でインターネットを利用したい方や、外出先でもデーター通信量を気にせずインターネットを利用したい方にはポケット型Wi-Fiが最適です。
データー通信量が無制限の代表格である、Rakuten 最強プランやGMOとくとくBB WiMAX+5Gを紹介し、それぞれの特長や月額料金、注意点についても詳細にお伝えします。
この情報を参考に、費用対効果の高いインターネット回線を選択し、快適な生活を実現してください。
主なインタネット回線は3種類
一人暮らしのインターネット環境を選ぶ際、主な選択肢として光回線、ホームルーター、ポケット型Wi-Fiの3種類があります。
インターネットを使うのはスマホだけで、パソコンやタブレットでインターネットに接続することがほとんどないのであれば、スマホの無制限プランのみで十分です。
しかし、自宅のテレビでYouTubeやPrime Videoを観たり、外出先でパソコンやタブレットで効率よくインターネットで調べ物をしたい時には、スマホ以外のインターネット回線があると便利ですね。
では、それぞれの特徴を解説します。
ご自身のライフスタイルに最適なのはどれでしょうか?
光回線
光回線は高速で安定したインターネット接続を提供します。
光ファイバーを使用するため、データの伝送速度が非常に速く、通信が安定しています。
光ファイバーは光信号を用いてデータを送受信するため、昔のADSLのような銅線ケーブルに比べて外部の電磁干渉を受けにくく、信号の劣化が少ないです。
光回線を利用するためには、開通工事事が必要であることが多く、初期費用がかかる場合もあります。
ホームルーター
工事不要で手軽に設置できるホームルーターは、すぐにインターネットを利用したい人におすすめです。
ホームルーターは、光回線ほどの速度はありませんが、工事不要で設置が簡単な点が魅力です。
例えば、ホームルーターをコンセントに差し込むだけでインターネット接続が可能です。
引っ越しの多い人や一時的な住まいに住んでいる人に便利です。
ただし、電波状況により速度が変動しやすく、光回線ほどの安定性は期待できません。
ポケット型Wi-Fi(モバイルルーター)
ポケット型Wi-Fiは、その名のとおり、ポケットに収まるサイズのモバイルルーターです。
工事不要で、どこにでも持ち運びが可能なため、一人暮らしの方や外出先でインターネットをたくさん利用する人にとって非常に便利です。
月額料金も比較的安く、契約期間の縛りが短いプランも多いです。
ただし、ホームルーターやスマホと同様に、利用するエリアによっては電波が不安定になることもあり、速度が遅くなる場合があります。
光回線の概要
光回線は、現在最も広く利用されているインターネット接続方式の一つです。
その高速かつ安定した通信環境から、多くの利用者に支持されています。
ここでは、光回線の特徴、メリット、デメリット、そしてどのような人に向いているかを詳しく説明します。
特徴
高速で安定した接続を求めるなら光回線が最適です。
光回線は光ファイバーを利用したインターネット接続で、他の回線に比べて速度が速く、安定していることが特徴です。
例えば、契約内容によりますが、理論上最大1Gbps、2Gbps、10Gbpsという高速通信を提供することができ、大容量のデータ通信やオンラインゲーム、動画配信サービスを快適に利用できます。
また、複数のデバイスを同時に接続しても速度が落ちにくいです。
光回線サービスは、ソフトバンク光、ドコモ光、auひかり、NURO光、コミュファ光、BBIQ光など多数あります。
メリット
光回線の主なメリットは、速度と安定性です。
光回線は、他のインターネット接続方式に比べて圧倒的に速く、安定しています。データの送受信が光ファイバーを通して行われるため、遠距離でも高速通信が可能です。
例えば、オンラインゲームでは、レスポンスが速く快適にプレイ可能です。
また、リモートワークやオンライン授業でも、ビデオ会議中の途切れや遅延が少なく、スムーズにコミュニケーションを取ることができます。
デメリット
光回線のデメリットは、開通に時間と費用がかかることです。
光回線を導入するためには、光ファイバーの開通工事が必要な場合があります。
この工事には時間がかかり、初期費用も比較的高くなります。
例えば、新築のアパートや一戸建てに引っ越す際には、工事が完了するまで数週間かかることがあります。また、工事費用が数万円に及ぶ場合もあります。
光回線は、高速で安定した通信が魅力ですが、すぐにインターネットが必要な方や初期費用に余裕がない人には不向きかもしれません。
向いている人
光回線は、インターネットを頻繁に利用する人や、高速通信を必要とする人に向いています。
光回線は、大容量データのやり取りや高画質な動画の視聴、オンラインゲームなどを快適に行うための環境を提供します。
例えば、リモートワークでビデオ会議を多用する方や、オンラインゲーム、株取引、FX取引などをする方にとって、光回線は最適です。
また、家族で複数のデバイスを同時に利用する場合でも、安定した接続が保たれます。
ホームルーターの概要
最近のインターネット環境において、モバイルデータ通信を利用したホームルーターが注目されています。
特に「ZTE Speed Wi-Fi HOME 5G L13」「home 5G HR02」「Airターミナル5」「Rakuten Turbo 5G」といった機種は、その代表格です。
これらは、光回線のように有線接続を必要とせず、無線の5Gや高速4G LTEネットワークを活用して自宅やオフィスでのインターネット接続を可能にします。
ホームルーターの特徴、メリット、デメリット、そしてどのような人に向いているかを詳しく解説します。
特徴
ホームルーターは、光回線のような有線ではなく、無線でインターネット接続を提供する機器で、設置が簡単です。
インターネットで申し込んだ場合、早ければ数日で牛乳パックサイズ程度のホームルーターが届きます。
実店舗で申し込んだ場合は、在庫があれば即日持ち帰ることができます。
ホームルーターが手に入ったら、コンセントに差し込むだけでインターネットに接続できます。
メリット
光回線のような開通工事の必要がなく、電源に接続して電波が届く場所に置くだけで利用開始できます。
光回線ほどではありませんが、通信速度が高速で、特に5G対応モデルは、理論上1Gbps以上の非常に高速なデータ通信が可能です。
また、家の中であればどこに置いても良く、引越し時も新たにインターネット回線の手続きをする必要がありません。
光回線と比較して契約期間に縛られにくく、使いたい期間だけ利用することが可能です。
デメリット
ホームルーターのデメリットは、電波状況により速度が変動しやすく、光回線ほどの安定性は期待できない点です。
例えば、昼と夜の通信速度の差が大きい、先月までは通信速度に満足していたが今月になって突然遅くなった、引越し前は快適だったが引越し先では遅いといった症状が発生するリスクが光回線よりも高いです。
また、ホームルーターの代表格である、ドコモ home5G、UQ WiMAX、ソフトバンクエアー、楽天 Turboは「固定回線」の契約になるので、登録住所以外でコンセントを入れると通信制限がかかります。
つまり、車中泊での旅行の際に、ホームルーターをポータブル電源につないでも利用できません。
向いている人
ホームルーターは、短期間でインターネット環境を整えたい方や、工事不要で手軽に使いたい方に向いています。
また、光回線を契約したいけど光回線が開通していいない地域や賃貸物件でオーナーから光回線の工事許可が降りない方にも向いています。
例えば、学生寮に住んでいる学生や、転勤が多いビジネスパーソンにとって、ホームルーターは非常に便利です。
また、一時的な住まいでインターネットを使いたい場合にも適しています。
一人暮らしにおすすめのインターネット回線はポケット型Wi-Fi(モバイルルーター)
一人暮らしのインターネット回線として、ポケット型Wi-Fi(モバイルルーター)は非常に便利でおすすめです。
持ち運びができ、工事不要で手軽に使える点が魅力です。
ここでは、ポケット型Wi-Fiをおすすめする理由、特徴、メリット、デメリット、そしてどのような人に向いているかを詳しく説明します。
ポケット型Wi-Fiをおすすめする理由
一人暮らしのインターネット回線としてポケット型Wi-Fiがおすすめです。
ポケット型Wi-Fiは、小型で持ち運びができ、工事不要で手軽に利用を開始できるため、引っ越しが多い一人暮らしの方に最適です。
例えば、引っ越し先でインターネットをすぐに使いたい場合や、工事の手間を省きたい場合に、ポケット型Wi-Fiは非常に便利です。
特徴
持ち運び可能で、どこでも使えるポケット型Wi-Fiは、一人暮らし方にとってコスパがいいです。
ポケット型Wi-Fiは、モバイルルーターを使ってインターネットに接続する方法で、モバイルルーターが手に入り次第、工事不要ですぐに使えます。
例えば、ポケット型Wi-Fiは、小型で軽量なため、カバンに入れて持ち運ぶことができます。
月額料金も比較的安く、機器代金もホームルーターと比べると半額以下の安さなので、初期費用が心配な方でも安心して始めることができます。
メリット
ポケット型Wi-Fiの最大のメリットは、工事不要で利用が開始できる点と持ち運びができる点です。
ポケット型Wi-Fiは、設置の手間がなく、契約後、モバイルルーターを入手でき次第すぐに利用を開始できます。
また、持ち運びができるため、引っ越しや外出先でもインターネットを利用できます。
例えば、引っ越しの多い人や、外出先で仕事をすることが多い人にとって、ポケット型Wi-Fiは非常に便利です。
初期費用も低く、月額料金も比較的安いプランが多いため、コストパフォーマンスにも優れています。
また、スマホの契約内容をデーター通信量が少ない安いプランに変更して、月々のスマホ代を抑えることもできます。
デメリット
ポケット型Wi-Fiのデメリットは、電波状況によって通信速度が変動する点です。
ポケット型Wi-Fiは、携帯電話の電波を利用するため、場所や時間帯によっては通信速度が遅くなることがあります。
例えば、地下や高層ビル内、電波の弱い地域では、通信速度が低下することがあります。
また、モバイルルーターのバッテリーが切れてしまうと使えなくなるので、バッテリー残量を気にする必要もあります。
向いている人
ポケット型Wi-Fiは、引っ越しが多い方や外出先でインターネットを利用する機会が多い方に向いています。
ポケット型Wi-Fiは、持ち運びができ、工事不要で手軽に利用できるため、ライフスタイルに柔軟に対応できます。
例えば、学生や若いビジネスパーソンで、頻繁に引っ越しをする方や、外出先で仕事をすることが多い方にとって、ポケット型Wi-Fiは非常に便利です。
また、初期費用が低く、月額料金も手頃なため、コストを抑えたい方にも適しています。
Rakuten 最強プランとRakuten WiFi Pocket 2Cの組み合わせがおすすめ
一人暮らしのインターネット環境として、Rakuten 最強プランとポケット型Wi-FiであるRakuten WiFi Pocket 2Cとの組み合わせは非常におすすめです。
この組み合わせは、コストパフォーマンスが高く、工事不要で手軽に利用できる点が魅力です。
以下では、それぞれの特徴や費用、注意点について詳しく説明します。
なお、Rakuten 最強プランとRakuten WiFi Pocket 2Cの組み合わせの詳細については、以下の記事に詳しく書いています。
Rakuten 最強プランの特徴
Rakuten 最強プランは、コストパフォーマンスに優れたモバイル通信プランです。
楽天モバイルが提供するこのプランは、データ通信量に応じた料金体系を採用しており、使った分だけ支払うシステムになっています。これにより、無駄な料金を抑えることができます。
また、ポケット型Wi-FiのSIMカードはデータSIMなので、SIMカードをスマホに挿しても音声通話ができません。
Rakuten 最強プランの場合は契約時にデータSIMを指定しない限りは、音声SIMなので電話番号が割り当てられており、SIMカードをスマホに挿せば電話の着信と発信ができます。
また、スマホにRakuten Linkアプリをインストールすれば、スマホにSIMカードが刺さっていなくても、インターネットに接続していれば通話料無料で電話を架けることもできます。
Rakuten 最強プランの初期費用
Rakuten 最強プランの初期費用は、0円です。
つまり、契約事務手数料、SIMカード発行手数料共に0円です。
他社の場合は、契約事務手数料、SIMカード発行手数料が、それぞれ0円〜3,850円(税込)とばらばらですが、Rakuten 最強プランの場合は共に0円です。
気軽に申し込んで使ってみて、通信速度や通信品質に満足できない場合は、他社に乗り換えても大きな出費にはなりません。
Rakuten 最強プランの月額料金
Rakuten 最強プランの月額料金は、データ使用量に応じた段階制です。
例えば、データ使用量が3GB以下であれば月額1,078円、3GB超から20GB以下なら2,178円と非常にリーズナブルです。
さらに、20GBを超過した場合でも3,278円で無制限に利用できるため、ヘビーユーザーにも適しています。
Rakuten 最強プランは、使用量に応じて柔軟に料金が変動するため、経済的にインターネットを利用したい一人暮らしの方に最適です。
Rakuten 最強プランの注意点
Rakuten 最強プランの注意点は、屋内の場所によってはインターネットや通話が繋がりにくくなる場合があることです。
ドコモ、au、ソフトバンクは、プラチナバンドと呼ばれる周波数帯に対応しているため、商業施設内や地下鉄でも繋がります。
しかし、楽天モバイルの一般ユーザーは、まだプラチナバンドを利用できないため、商業施設内や地下鉄で繋がりにくくなる場合があるます。
Rakuten 最強プランを試しに使ってみて、非常に不便な場合は、一旦、他社に乗り換えた方がいいと思います。
ほとんど不便さを感じることがなければ、緊急時用としてスマホにpovo 2.0のeSIMを入れておけば十分です。
Rakuten WiFi Pocket 2Cの特徴
Rakuten WiFi Pocket 2Cは、手軽に使えるポケット型Wi-Fiです。
このデバイスは、小型で軽量なため、持ち運びが容易で、外出先でも簡単にインターネット接続を確保できます。
スマホとRakuten WiFi Pocket 2Cとの接続設定は非常に簡単で、初回のみ本体のQRコードをスマホで読み取るだけで設定完了します。
内蔵されているバッテリー容量は、約2,520mAhで、スペック上の連続通信時間は約10時間となっています。
バッテリー持ちに不安がある場合は、カバンにモバイルバッテリーを入れておくと安心ですね。
Rakuten WiFi Pocket 2Cの価格
Rakuten WiFi Pocket 2Cの通常価格は、7,980円(税込)ですが、2023年4月14日からスタートした「Rakutenオリジナル製品 1円キャンペーン」を利用することで、1円で手に入れることができます。
Rakuten WiFi Pocket 2Cの注意点
Rakuten WiFi Pocket 2Cの主な注意点は、4G LTE通信には対応しているが、5G通信には対応していない点です。
5G通信には対応していなくても、4G LTE通信でそこそこスピードが出れば、一人暮らしでは快適に使えます。
2024年5月20日 21時頃に楽天モバイル 4G LTEでのスピードテスト結果は、ダウンロード 118Mbps、アップロード 53.1Mbpsでした。
このスピードであれば、YouTubeを観ながらAmazonで商品検索してもストレスを感じることはありません。
GMOとくとくBB WiMAX+5GとSpeed Wi-Fi 5G X12の組み合わせもおすすめ
一人暮らしのインターネット環境として、GMOとくとくBB WiMAX+5GとSpeed Wi-Fi 5G X12の組み合わせもおすすめです。
この組み合わせは、「Rakuten 最強プランとRakuten WiFi Pocket 2Cの組み合わせ」と比べて、
- プラチナバンドを利用できるため、商業施設内や地下鉄でも通信が途切れにくい
- Speed Wi-Fi 5G X12が5G通信に対応しているため、高速通信が可能
という点が魅力的です。
【GMOとくとくBB WiMAX +5G】工事不要の最新Wi-Fiルーターが月額1,375円(税込)〜
以下では、それぞれの特徴や費用、注意点について詳しく説明します。
GMOとくとくBB WiMAX+5Gの特徴
GMOとくとくBB WiMAX+5Gは、UQ WiMAXと同じ回線を使っているので、通信品質や通信速度はUQ WiMAXと同じです。
GMOとくとくBB WiMAX+5Gの特徴は、2つあります。
①他社違約金キャッシュバックキャンペーン
他社からGMOとくとくBB WiMAX+5Gへの乗り換え時に、他社違約金を最大20,000円キャッシュバックされます。
例えば、ソフトバンクエアーの解約金が21,450円発生した場合、条件を満たせば20,000円キャッシュバックされるので、実質自己負担金はたったの450円で済みます。
②57,827円相当を月額料金から値引き
端末発送月:月額5,302円→1,375円(3,927円値引き✕1回=3,927円値引き)
2か月目〜35か月:月額5,302円→3,762円(1,540円値引き✕35回=53,900円値引き)
つまり、Speed Wi-Fi 5G X12の発送月を含めて36か月間利用すると57,827円値引きされたことになります。
GMOとくとくBB WiMAX+5Gの初期費用
GMOとくとくBB WiMAX+5Gの初期費用は、事務手数料 3,300円のみです。
SIMカード発行手数料は無料です。
別途、モバイルルーター(Speed Wi-Fi 5G X12)の端末代金が必要となります。
GMOとくとくBB WiMAX+5Gの月額料金
さきほど説明しました「57,827円相当を月額料金から値引き」を適用することで、
- 端末発送月は、1,375円(税込)
- 2か月目〜35か月は、3,762円(税込)
となります。
GMOとくとくBB WiMAX+5Gの注意点
GMOとくとくBB WiMAX+5G固有の注意点としては、他社違約金キャッシュバックの受け取り手続きが、端末発送月の10か月後なので、手続きを忘れないようにすることです。
その他の注意点は、UQ WiMAXと共通で、エリアや時間帯によって通信速度や通信品質が変わる場合がある点です。
この点については、他社のホームルーターも同じであり、お試し期間を利用して使ってみて満足できない場合は初期契約解除すればいいです。
ただし、初期契約解除費用として事務手数料3,300円(税込)を請求されるので、申し込み前に十分なエリア内であることを確認しましょう。
Speed Wi-Fi 5G X12の特徴
Speed Wi-Fi 5G X12は、NECプラットフォームズ株式会社の高性能なポケット型Wi-Fiルーターです。
5G通信に対応しており、理論上の最大通信速度は、ダウンロード 3.9Gbps、アップロード 183Mbpsです。
Speed Wi-Fi 5G X12の価格
Speed Wi-Fi 5G X12の価格は、27,720円です。
5G通信に対応しているので多少高くても仕方ないですが、Rakuten WiFi Pocket 2Cの1円と比べるとかなり高いですね。
770円✕36回の分割払いとなり、GMOとくとくBB WiMAX+5Gの月額料金と一緒にクレジットカードのみでの支払いになります。
Speed Wi-Fi 5G X12の注意点
Speed Wi-Fi 5G X12は、5G Sub-6に対応し、理論上最大3.9Gbpsの高速通信が可能です。
しかし、5G Sub-6の高速通信エリアはまだまだ限定されており、主に都市部や一部の郊外に限られます。
郊外や山間部などでは、4G回線での通信となる場合が多く、速度が低下する可能性があります。
また、Speed Wi-Fi 5G X12のバッテリー持続時間は約9時間です。
これは、モバイルルーターとしては標準的な時間ですが、動画視聴などバッテリーを大量消費する使い方をする場合は、モバイルバッテリーなどの予備電源を用意しておくことをおすすめします。
まとめ
引っ越して一人暮らしを始めるにあたり、タブレット、ノートパソコンなどを利用する方にとって、インターネット環境は必須ですよね。
自宅のみでのインターネットのヘビーユーザーであれば、光回線がおすすめですが、自宅だけでなく外出先でもデーター通信無制限、かつ、初期費用と月額料金を極力安くしたい方には、ポケット型Wi-Fi(モバイルルーター)がおすすめです。
Rakuten 最強プランとRakuten WiFi Pocket 2Cの組み合わせが一番おすすめです。
この組み合わせで通信速度と通信品質に不満がなければ、別途、携帯電話回線の契約が不要となるので、更に節約できます。
通信速度と通信品質については、実際に使ってみないとわかりません。
Rakuten 最強プランは初期費用が0円で、さらに、Rakuten WiFi Pocket 2Cは1円で購入できるので、まずは、下のボタンから申し込んで試してみてください。
では、また。
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