【おすすめ5選】コールセンターでの当日欠勤を回避する健康管理方法

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50代・60代向け コールセンターでの当日欠勤を回避する健康管理方法 仕事
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こんにちは、オイケです。

 

この記事では、50代・60代でコールセンターに転職しようと思っている人に向けて、当日欠勤を回避する健康管理方法を解説します。

 

私だけかもしれませんが、年を取ると、鼻水が出やすくなったり、声が枯れやすくなったりします。

私自身、派遣社員としてコールセンターで働いていて、当日欠勤が多いと契約更新してもらえなく可能性が高まるので、当日欠勤しないよう健康管理に気を付けています。

コールセンターの仕事は、しゃべりっぱなし、座りっぱなしなので、50代・60代でコールセンターで働いてみようと思っている人の中には、健康面が心配で応募をためらって人もいると思います。

私は、潰瘍性大腸炎という難病持ちなので、からだは弱い方です。

しかし、健康管理に気を付けているせいか、コールセンターで働きだしてから半年を過ぎましたが、当日欠勤はありません。

 

50代・60代の人でも、健康管理に気を付ければ、当日欠勤を極力避けて、コールセンターでの仕事を長く続かけられると思うので、安心して応募してもらいたいと思います。

では、私が実践している健康管理方法について、優先度が高い順に解説しますね。

尚、50代60代で手に職がなく特技もない人への転職情報まとめについては、以下の記事をご覧ください。

①十分な睡眠を取る

寝ている猫

私の場合、体調を崩さないための健康管理方法として一番大切にしていることは、十分な睡眠を取ることです。

 

眠たくなると、頭がボーッとしてきて、フラフラします。

仕事から帰って来て、2時間程で睡魔が襲ってきて、即寝るので、最低7時間の睡眠時間を確保できています。

 

6時間睡眠だと、朝起きた時に眠たいですが、7時間睡眠だと、眠気を感じることなく起きることができます。

特に50代になってからは、自分に合った睡眠時間を毎日確保することが大切だと感じています。

 

【関連記事】【眠気解消】昼間眠たくなくなる睡眠の質改善方法と目覚めの方法

 

②喉を傷めない方法

紅茶

私は、声が少しかすれ気味で、咽(むせ)やすいので、喉を傷めないように以下のことを実践しています。

 

飲み物を飲む

お客様対応が2件程度終わる度に、半口程度飲み物を飲み、喉を潤すようにしています。

こうすることで、

  • 喉の乾燥を防ぐ
  • 口の中を洗い流す

ことができます。

 

ミネラルウォーターを飲む人もいますが、私は、温かい紅茶に生姜の粉末を混ぜたものを飲んでいます。

 

口の中を火傷しないよう、熱い紅茶ではなく、少し冷まして温かい程度にしています。

 

 

紅茶に生姜の粉だけをまぜると、喉の奥で生姜独特の刺激を感じて咽(むせ)ることがあります。

黒砂糖の粉も一緒にまぜて甘味を出すことで、生姜の刺激が弱くなります。

 

 

 

鼻呼吸をする

私は、会話中、気が付くと口呼吸になっています。

口呼吸になると、喉の奥が乾燥して風邪をひきやすいので、口呼吸に気付いたら、意識して鼻呼吸に切り替えて会話するようにしています。

 

のどスプレーを使う

飲み物を飲んだり、意識して鼻呼吸をしても、喉の奥に違和感を感じることがあります。

そんな時は、のど飴をなめたいのですが、飴をくわえたままでのお客様との会話は禁止されています。

のど飴の代わりにのどスプレーをします。

コールセンターで働くまでは、のどスプレーを使ったことがなかったので、初めて使った時は息を吸いながらスプレーしてしまいました。

息を吸いながらのどスプレーをすると咽(むせ)るので、息を止めてからスプレーするのがコツです。

 

 

うがいをする

トイレ休憩の度に、洗面所でうがいをしています。

うがいをすることで、口の中と喉の奥がきれいになった気がします。

うがい薬を使ってうがいをすることもあります。

 

 

湯舟に浸かる

冬場は空気が乾燥しているので、帰宅後は、風呂の湯舟にじっくり浸かって鼻から湯気を吸うようにしています。

このように、私はコールセンターで仕事をするようになってから、鼻と喉にかなり気を使っています。

③脚が弱くならないようにする方法

スクアット

 

待機中はお尻を浮かせようとする

オペレーターの人数に対して、お客様からの電話が数が少ない場合は、電話を待っている状態、つまり、待機中になります。

そんな時は、数秒間、脚に力を入れてお尻を浮かせようとします。

立ち上がる時に脚に力を入れるイメージです。

こうやって、待機中に筋トレをしています。

 

トイレ休憩中にスクワットをする

トイレ休憩中に洗面所で、15回~20回ゆっくりとスクワットをします。

15回過ぎると脚がガクガクになります。

人がいると恥ずかしくてできないですが、一日に3セットはできています。

 

休日にウォーキングする

散策

休日の天気次第なので、月に2~3回程度ですが、ヘルスケアスマートブレスレットを着けて、近所の山をウォーキングしています。

山でのウォーキングは人が少なく、空気がきれいなので、気持ちがいいです。

1時間程度で3Km強歩くとグッタリです。

 

【関連記事】安いヘルスケアスマートブレスレットVikyfly使い方【ハード編】

 

④ストレスを軽減する方法

ストレス

 

クレームに対するストレス軽減方法

コールセンターの仕事は対面では無く非対面の接客ではありますが、お客様からのクレームによるストレスで精神的な苦痛を感じることがあります。

このストレスをうまく軽減できないと、体調を崩し、当日欠勤や退職になってしまうこともあります。

 

クレームに対するストレス軽減方法については、以下の記事に書いています。

【関連記事】【思い返すな】コールセンターのクレーマーの暴言への心理的対応方法

 

 

忙しさに対するストレス軽減方法

コールセンターが扱っている商品やサービスによって、月内の忙しい期間が決まっています。

 

例えば、「月末から月初めにかけては、ひっきりなしに電話がかかってくる」とかです。

忙しい期間は、朝から「今日も一日ずっと電話かぁ」と憂鬱になる時もあります。

このように忙しい期間は、お客様との通話が終わって、通話記録の登録が完了した後、すぐに次の電話を取らず、管理者から注意されない範囲で、10秒でも20秒でもゆっくりと呼吸します。

こうすることで一旦、緊張がほぐれて、ストレスが軽減できます。

 

一件一件の電話でストレスを蓄積させず、一件終わる度に、極力、ストレスをリセットに近づけることがポイントです。

最後に大きく深呼吸して、次の電話を受けます。

 

管理者からのフィードバックに対するストレス軽減方法

会社に属している限りは、どうしても、管理者からのフィードバックを避けられません。

 

褒められるフィードバックであれば、気持ちよく、モチベーションが上がりますが、私の場合、管理者から呼ばた時は、何かやらかした時です。

 

管理者からフィードバックがあった場合、

  • 事実であれば、詫びる
  • 即、再発防止策を考え、管理者に伝える
  • 前向きに考える

ようにしています。

 

理解不足による、端末の操作ミスであれば、フィードバックにより理解不足を解消し、再発防止できます。

しかし、例えば、お客様とのコミュニケーションがうまくとれず、通話時間が長くなっていることのように、すぐに改善効果を得られないようなことへのフィードバックについては、管理者自身も即効性の効果を期待していないはずなので、頭の隅に置いておく程度にして、気にしないようにしています。

 

仕事に慣れない間の管理者からのフィードバックに対しては、

  • 自分のためになることは聴く
  • 自分のためにならず、ストレスになることは聞き流す

でいいです。

 

私自身、仕事に慣れて心に余裕が出て来たら、

  • 管理者の立場に立って物事を考えられるようになる
  • 直接は自分のためにならなくても、組織のためになることで、結果的に自分のためになることが理解できるようになる

のではないかと思います。

 

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⑤腰の凝りを軽減する方法

座っている女性

私は腰痛持ちではないのですが、コールセンターでの仕事は座りっぱなしなので、腰が凝ります。

腰の凝りを軽減する方法をして、以下のことを実践しています。

 

背筋を伸ばす

端末の画面を見る目線が斜め下のため、背中が丸まってしまうのが、腰の凝りの原因の一つのようです。

これに対しては、骨盤を前に出して、背筋を伸ばすことで、腰の凝りが改善します。

 

脚を伸ばさない

脚を伸ばすと、骨盤が後ろに倒れて腰が凝ってしまいます。

脚を伸ばさず、膝を90度に曲げることで、骨盤が後ろに倒れにくくなります。

 

上半身を動かす

体重が乗っかっているお尻の位置がキープされ続けると、腰が凝りやすいように感じます。

電話を待っている状態、つまり、待機中は、ゆっくりと上半身を動かし、体重が乗っかっているお尻の位置を変えることで、腰が凝りにくくなります。

例えば、上半身をゆっくりと右に傾けると、体重が乗っかっている位置がお尻の右側に移動します。

このように、上半身をゆっくりと、前後左右に傾け、体重が乗っかっているお尻の位置を変えることで腰の凝りを軽減できます。

 

まとめ

若い人と比べると、50代後半の私は、鼻、喉、脚、腰、体力など色々な面で、弱かったり、回復が遅かったりします。

しかし、50代・60代であっても、きちんと健康管理すれば、コールセンターの仕事を極力当日欠勤することなく続けることができます。

 

コールセンターの管理者は、当日欠勤を非常に嫌います。

私は、たまたまかもしれませんが、今回紹介した健康管理方法を実践することで、コールセンターで働き始めてからこれまでの半年強の間、一度も当日欠勤したことがありません。

潰瘍性大腸炎という難病持ちの私でも、コールセンターの仕事が続いています。

 

よって、50代・60代の人でも、健康管理に気を付ければ、当日欠勤を極力避けて、コールセンターでの仕事を長く続けられると思います。

コールセンターの仕事に興味がある人は、以下の記事で紹介してている求人検索サイトに登録して、コールセンターの求人を探してみてください。

 

【関連記事】【おすすめ3選】50代・60代向け求人検索サイトの特徴と登録手順

 

では、また。

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