【薄毛×細毛×癖毛】リーゼで髪にボリュームを出すヘアブロー手順

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

髪がペタンコになってしまうあなたへ 日常生活
この記事は約5分で読めます。

こんにちは、オイケです。

 

この記事では、筆者のように、

  • 髪が少ない
  • 髪が細い
  • 癖毛
  • 髪が頭皮から斜めに生えている

人へ、私が35年以上実践している、髪にボリュームを持たせるヘアブロー手順を紹介します。

 

キーワードは、

  • 花王リーゼブロースタイリングB
  • ロールブラシ
  • ヘアジェル

です。

 

では、ヘアブロー前に準備する物も含めて、ヘアブロー手順を解説しますね。

準備する物

ヘアブロー前に以下のものを準備します。

  • シャンプー
  • リンスまたはコンディショナー
  • 花王リーゼブロースタイリングB
  • ロールブラシ
  • デンマンブラシ
  • スケルトンブラシ
  • クシ
  • ドライヤー
  • ヘアジェル

 

手順①:シャンプー

シャンプー

ヘアブロー前に、まずは、シャンプーをします。

 

ヘアブローの話しじゃないの?

オイケ
オイケ

寝る前にシャンプーすると、寝ている間に髪がペタンコになってしまうので、朝シャンがおすすめだよ!

 

乾いた髪や寝癖がついた髪だと、髪にボリュームを出しにくいので、面倒ですが私は35年以上朝シャンをしています。

今、私が使っているシャンプーは、花王のサクセスシャンプーです。

シャンプー後はリンスまたはコンディショナーを付けてクシを使って髪全体になじませた後、しっかりゆすぎます。

どうしても朝シャンする時間が無いかたは、40度弱のお湯を入れた洗面器に頭を1分程入れることで、寝癖も取れ、髪に十分な水分が染み込み、柔らかくなり、ヘアブローしやすくなります。

 

髪だけでなく、お湯で頭皮も温め水分を染み込ませることで、ヘアブロー時に髪を立たせやすく(ボリュームを出しやすく)なります。
 
 

手順②:タオルドライ

タオルドライ

床屋さんと同じように乾いたタオルで髪を拭きますが、それだけでは、まだ、髪同士が水でくっついています。

そこで、次は別の乾いたタオルの両端を両手で持ち上げ、タオルが頭を擦るように、タオルを水平に前後に動かし、頭にバタバタ当てて髪の水分飛ばします。

タオルをバタバタする際に、タオルが目に当たるようでしたら、タオルを1回転ねじってバタバタするとタオルの広がりを抑えられます。

 

髪の一本いっぽんが、ばらばらになったらO.K.です。
 
 

手順③:花王リーゼ塗布

リーゼ塗布

髪から10cm~20cm離して、ボリュームを出したい箇所にリーゼをスプレー(塗布)します。

私の場合は、上部と前髪にスプレーしています。

前髪にスプレーする際は、リーゼが目に入ってしまうので、前髪を上に持ち上げてスプレーします。

スプレー後は、クシを使ってリーゼを髪一本いっぽんに馴染ませます。

 

リーゼを付け過ぎない。地肌に付く程付け過ぎた場合は、タオルでバタバタ。
 
 

手順④:ヘアブロー

私の場合、6:4の横分けにしているので、まずは、分け目の右側にロールブラシを置き、クルッと髪をロールし髪の根元を立たせます。

ロールした髪にドライヤーを当てリーゼを乾かしながら、ゆっくりと右後方に向けてロールします。

ロールブラシをロールしながら、ドライヤーもロールブラシに合わせて右後方に移動させます。

このようにすることで、髪の毛の根元が立ち上がり、髪にボリュームがでてきます。

 

私が使用しているロールブラシのサイズは、芯の直径が約1.5cm、ブラシの先端から反対側のブラシの先端までの直径が約4.5cmなので、髪の長さが5cm程度であってもロールすることができます。

 

分け目の左側についても、右側のロールの要領でロールします。

ブローの仕上げとして、髪が膨らみ過ぎている箇所がある場合は、デンマンブラシで軽く抑え、ドライヤーを当てます。

 

ドライヤーの熱でリーゼを乾かしながら、ロールブラシをゆっくりと頭の横後方に向かって回転させる。
 
 
 

手順⑤:ヘアジェル

私の場合、髪の長さが5cm程度と短い時は、GATSBY(ギャツビー)のヘアジェルを付けています。

髪が短い時はヘアジェルを付けた方が、髪のボリュームを長く維持できます。

ヘアジェルを原液(?)のまま付けると、髪がカピカピになるので、手のひらにヘアジェルを1~2cm出して、そこに水を1~2滴垂らし薄めてから髪に付けています。

手ぐしで髪に馴染ませた後、スケルトンブラシで整えて完成です。

 

一度にたくさん付け過ぎない。
ちょっと付け→整え→ちょっと付け→整え