こんにちは、オイケです。
この記事では、LINEモバイルでSIMを追加契約する手順を解説します。
LINEモバイルには、シェアSIMプランがありません。
よって、複数のSIMを持ちたい場合は、個別に契約する必要があります。
しかし、個別に新規契約すると、3,300円(税込)の事務手数料が発生します。
ところが、2つ目以降のSIMを追加契約することで、事務手数料を安くすることができます。
具体的には、2つ目以降のSIMが、
- 音声通話SIMの事務手数料は0円
- データSIM(SMS付き)の事務手数料は550円(税込)
- データSIMの事務手数料は1,100円(税込)
になります。
今回、データSIMを追加契約したので、その手順を解説しますね。
LINEモバイルでの追加契約手順
まずは、LINEモバイルのマイページのログインページで、現在契約中のIDでログインします。
ログインすると上図右側の画面になるので、下にスクロールします。
追加申込を👆タップし、申し込むを👆タップします。
画面をスクロールし、申し込み前の確認事項を確認したうえで、上記事項に同意の上、申し込むを👆タップします。
上図のとおり、ドコモ回線を👆タップし、LINEフリー1GBの選択するを👆タップします。
・ソフトバンク回線
・ドコモ回線
・au回線
があります。
LINEモバイルの場合、どの回線を選択しても料金は同じなので、
・SIMロック端末を使用する場合は、利用可能回線を選択
・SIMフリー端末を使用する場合は、好みの回線を選択
すれば、O.K.です。
①LINEフリー(1GBのみ)
②コミュニケーションフリー(3GB,5GB,7GB,10GB)
③MUSIC+(3GB,5GB,7GB,10GB)
各料金プランの詳細については、
1. データSIM(SMSあり)
1-1. 500MB 600円
1-2. 3GB 980円
1-3. 6GB 1,700円
1-4. 12GB 2,700円
2. 音声SIM
2-1. 500MB 1,100円
2-2. 3GB 1,480円
2-3. 6GB 2,200円
2-4. 12GB 3,200円
※上記1. 2.共に、LINEトークとLINE通話は、データフリー(旧カウントフリー)です。
※データSIM(SMSなし)のプランがなくなりました。
✔1GB
✔データSIM
✔SIMカードのみ
を👆タップします。
・SIMフリーのAndroid端末あり
・ほとんど屋外に持ち出すことがない
・LINEアプリのトークと通話必須
・SMSと通話不要
なので、「LINEフリープラン(1GB)のデータSIMのみ」の契約にしました。
つまり、一番安いプランです。
上図のとおり、
✔Android・その他
✔ナノSIM(小)
を👆タップします。
上図のとおり、ピンク枠で囲んだ箇所に税抜料金が表示されるので、自分で見積もった料金と一致していることを確認します。
持込端末補償、Wifi、ウィルスバスターなどのオプション加入を勧められるので、必要に応じてチェック(✔)を入れます。
私の場合は、次へ進むを👆タップし、申し込まないを繰り返し👆タップしました。
申し込まない→次へ進むの順に👆タップすると、上図右画面になります。
既存契約の契約者名と追加契約の契約者名が異なる場合は、契約者名を入力する必要がありますが、私の場合は、同じ契約者名で契約するので、契約者名欄を空欄のまま、スクロールしました。
本人確認の審査が省略されるので、本人確認書類をアップロードする手間もなく、審査時間もなく、申し込み手続きがすぐに終わります。
以下の項目の説明文をよく読んだうえで、全項目を👆タップし、次へ進む(メール送信)を👆タップすると、上図右側の画面になり、支払い方法登録用メールが送信されます。
- 利用規約に同意する
- プライバシーポリシーに同意する
- 重要事項説明に同意する
- データフリー説明に同意する
すぐに上図メールが届くので、URLを👆タップすると、右側の画面になります。
私は、LINE Payカードを持っておらず、既存契約での支払い方法に合わせてLINE Payを👆タップし、次へ進むを👆タップしました。
LINE Payへ進むをタップします。
私の場合は、既に登録済みのクレジットカードを👆タップし、登録を👆タップしました。
✔この加盟店での…を👆タップし、登録を👆タップします。
追加契約用のログインIDとパスワードを決めて入力後、登録して最終確認へ進むを👆タップします。
申し込み内容を確認後、申し込むを👆タップします。
すぐに、上図右側のメールが届きます。
翌日、契約が成立し、翌々日にSIMが発送されました。
上図のとおり、ドコモ回線用SIM、マニュアル、納品書が届きました。
SIMをAndroidスマホに差し込み、APN設定し、問題無く開通しました。
追加契約申し込みのおすすめタイミング
従来は、初月料金が日割り計算されず1か月分が満額請求されていたので、追加契約を申し込む場合は、月初めにSIMが届くよう、前月末に追加契約を申し込むのがおすすすめのタイミングでした。
しかし、2019年2月19日以降に申し込む場合は、初月料金が日割り計算されるので、特に申し込み日を気にする必要はありません。
初月の料金明細
LINEフリー1GBデータSIMを追加契約した場合の、初月料金は、上図のとおり、2,090円(税込)でした。
新規契約ではなく、追加契約したので、事務手数料が2,000円(税抜)割り引かれています。
LINEフリー1GBデータSIMを使ってみた感想
今回、ドコモ回線のLINEフリー1GBデータSIMを契約しました。
基本的に屋内のwifi環境下で使用しており、たまに屋外に持ち出し、
- LINEトーク
- LINE通話
- Google Map
などで使用しており、700MB~800MBのデータ使用料で済んでいるので、1GBの契約は程良い通信量です。
外出先では、動画を観ることはなく、主に上記3つの用途に使用しているので、通信速度に不満を感じることはありません。
料金について、2か月目からは、550円(税込)と安いので満足しています。
2020年2月19日からは、1番安いプランは、ベーシックプラン500MBデータSIM(SMS付き) 月額660円(税込)になります。
まとめ
LINEモバイルには、シェアSIMプランがありませんが、2つ目以降のSIMを契約したい場合は、新規契約をせず、追加契約を申し込むことで、3,300円(税込)の事務手数料を安くすることができます。
具体的には、2つ目以降のSIMが、
- 音声通話SIMの事務手数料は0円
- データSIM(SMS付き)の事務手数料は550円(税込)
- データSIMの事務手数料は1,100円(税込)
になります。
2020年2月19日に料金プランが変更になりました。
新料金プランの詳細については、以下の記事にくわしく書いています。
【関連記事】【キャンペーン中】LINEモバイルの新料金プランまとめ
では、また。
コメント